Q1:お施主様への撮影許可は誰がとるのか?
施工事例動画を制作するためには、お施主様の事前の許可が必要です。
この許可は、リフォーム会社様にて取得していただきます。
許可の内容は、工事前、工事中、工事後の撮影及びその動画を他のお客様との打ち合わせやYouTubeなどのSNSで使用することになります。
Q2:お施主様は許可してくれるの?
弊社の経験に基づきますと、撮影許可をお願いしたお施主様の約9割が快くご承諾いただいております。
許可をお願いする際には 以下の点を伝えるとスムーズかと思われます。
・お施主様の現場を実績として撮影させていただきたいこと
・他のお客様との打ち合わせの際に是非、活用させていただきたいこと
・是非、弊社のYouTubeチャンネルにも投稿させていただきたいこと
・お施主様の家の場所などが特定されるようなところは撮影しないこと
これらの点をお伝えすることで、多くのお施主様にご理解とご協力を得られると考えます。
Q3:お施主様は動画に映りますか?
施工事例動画ですので、お施主様を撮影することはありません。
ただ、お施主様のインタビュー動画を撮影したいなどの、ご希望があればもちろんご対応させていただきます。
また、基本的には屋内で行う工事を撮影する想定ですので、建物外観やエントランスなど現場の場所が特定される可能性があるようなところは撮影しません。
万が一 特定されそうな場所が映ってしまった場合は、モザイク処理やカット処理を行いますのでご安心ください。
もし、外壁塗装工事など、外装廻りのリフォーム工事の施工事例動画をご希望があれば、もちろんご対応させていただきます。
Q4:現場の営業担当の方や現場監督の方は、出演しますか?
営業担当の方や現場監督の方が出演するかどうかは任意です。
出演しない場合でも、もちろん問題ございません。
ただ 実際に働いている方が出演することで、会社の透明性が増しますので、お客様からの安心感と信頼感がさらに高まります。
YouTubeなどの動画では、出演者の話し方や表情などが伝わります。
これにより、視聴者様が出演者とその企業に対して親しみを感じやすくなり、初めて会うお客様でも「顔なじみのように感じる」ことができます。
この親近感が、商談や契約時に有利に働くことがあるち考えます。
Q5:現場の職人さんは出演しますか?
施工事例動画には、作業中の様子を撮影したシーンも取り入れたいと考えております。
その際、作業している手元や後ろ姿を中心に撮影させていただき、職人さんの顔が映らないように配慮いたします。
ただし、施工中の様子を撮影するため、状況によっては顔が映り込むことがあるかもしれません。
その場合、映った部分は編集でカットいたします。また、編集で対応が難しい場合には、その都度ご相談させていただきます。
もちろん、顔出しにご同意いただければ、大歓迎です。
また、職人さんによっては、作業中に常にカメラを向けられることが気を取られる原因となることがあるかと思いますので、撮影は必要なポイントを選んで行い、作業の妨げとならないよう十分に配慮いたします。